お風呂の中
ぶくぶくぶくぶくー。
お風呂にもぐると
心臓の音が体中に響く。
どくん、どくん、どくん、どくん、
果てしなく続くその音は
私の体を包み込む。
お母さんのお腹の中はこんな感じなのかな?
なぜだかとても心地よい。
目を閉じて、息を吐き出して、自分の心臓の音を聞く。
何も考えなくていいのに、幸せが次々と溢れてくる。
ずっとこのままでいたい。
それなのに
同時に酸素を求め苦しくなる。
ブハァーっ、ハァーッ、ハァーッ
堪え切れなくなって顔を上げ
空気を吸い込む。
本能が生きたいと。
私は、生きていたいんだなと認識する。
夢日記2
11/16
昔好きだった人が出てきた。
私は、長身で頭も良くて年上の男性と付き合ってるんだけど、その彼氏と昔好きだった彼がと同じ職場だったの。
彼氏の職場で偶然遭遇し、私は毅然と振る舞い、「彼氏できた。貴方よりとてもいい人」と自慢気に話す。
彼は少し悲しそうな顔をする。
次の日の朝、目を覚ますと、見覚えのある指輪とネックレスが...
友人が「昨日彼が来たんだよ!私を大切そうにぎゅっと抱きしめて、指輪とネックレスをつけて帰って行ったよ。」
そっか..これは彼が毎日つけてた物だ。
と思い、何故だか抱きしめられた感覚を覚えているようで、やっぱり彼が好きなんだ。今でも一番なんだと再認識する夢。
夢日記1
夢ってすごくリアルで、とても心を揺さぶるのになぜかすぐに忘れてしまう。
忘れてしまうから書いておこう。
11/15彼とレンタカーを借り、アウトレットへドライブ。しかし、途中ささいなことで喧嘩をしてしまう。私は「帰る」と彼に言い放ち車から降り、駅へ向かう。
駅のホームで一組の家族がセール品の服について買うか否か家族会議をしていた。
私は何の気なしにその家族に「あれは他の店だともっと安く買えるよ」と
言い家族会議に参加する。
電車に乗ると、
あれ?ここどこだっけ?車だったから、帰り方がわからない。
ケータイも車の中におき忘れてしまったみたいだ。どうしよう。
とりあえず電車に降りよう。
道端を歩きながら、ふと、彼と仲直りしたい、アウトレットに行きたいと思う。
バス停で同世代位の女の子に
「アウトレットに行きたいのですが」
と声をかける。
「このバスの最終がアウトレットですよ」
と言われ喜ぶ。
彼に電話をし、
「ごめんね、、さっきは私が悪かった(;_;)やっぱりアウトレット行きたい、アウトレットで待ち合わせしよう」
と伝える。
バスに乗る。
何故かとても山頂にあり、運転手は軽自動車でも通れないような細いクネクネとした山道を、肩車輪で運転していく。
山は崖になっており、下は海という恐ろしい道を、猛スピードで運転するのだが、何故か安定していて、慣れているんだなと感心する私。
ようやく山頂のアウトレットに着くと、沢山の人達が山頂でお酒を飲みながら、沖縄の民謡を踊っている。
「あれ?アウトレットは何時から?」
「今日は改装でお休みだよ」
えっ、、急いで彼に電話。
「お酒が飲めるならいいじゃん」
「でも、行く道がとても危険なの...」
..ガチャと切られてしまう.....
初 綴る
はじめまして
ブログを書くなんて久しぶりで緊張ww。
さっそくですが、自己紹介します。
都内で働いてる25歳です。(まとめすぎ)
急ですが、
私は綴ることが嫌いです。
小学生の頃からバインダーにプリントを挟むことや日記を書いて先生に出すことが、嫌いでさぼってばかりでした。(なので、女子なのにプリクラや写真などにアルバム帳を作ったことも一度もありません。笑)
なぜって、まずめんどくさいんです。笑
これが第一です。
日記に関しては、自分の考えを人に晒すなんて、バカにされるんじゃないか?
って恥ずかしいと思ってました。(小さい頃から人の目気にしすぎ..笑)
劣等感の塊だったんでしょうね。
自分に自信がない。
自信がないから、人に合わせるという一番楽な生き方しか選択してこなかった。
うまく生きる。楽をして生きることに精一杯。
周りの人の空気を読むことに力を入れすぎて、家に帰ると、クタクタになってなにも手がつけられないのです。(ミイラとりがミイラになってるww)
できることといったら、映画見たり、ドラマみたり、本を読んだり、受動的なことしかしていなかったのです。
流れるような人生。
願わくば、早送りできないかな。
なんて虚しくて悲しい人生なのでしょう。笑
そんな私が、今回書き綴ることにチャレンジしたきっかけは、
ある日、自分の死をリアルに考える出来事があったんです。(結局、思い違いだったのですが。)
その数日間、私は自分の死について考えました。
そして、まだ何もやり残せてない。もっと自分に向き合い、人の目なんか気にせず、思うままに人生を楽しもう。と気づかされました(25歳になって気づくのが遅い)
ですが、どんなに苦しいことや幸せな出来事も忘れてしまうんですよね〜。
「あの時の気持ち」ってなかなか思い出せないことありませんか?
出来事の記憶は思い出せても、その時の気持ちは思い出せないんですー。笑
そうすると、悪いことは経験しても、また繰り返す。
いいことは、もう思い出せない。
だから、私は書き綴ることで感情の宝箱を作ろうと思ったんです。(頑張るww)
そして、その宝箱をあけておくことで、
誰かが幸せだなとか、わかるー、そっかーって思ってくれれば嬉しいのです♡
稚拙で退屈な文章ですが、徐々に成長していければと思いますので、気が向いたら読んでいただければ嬉しいです。